浮気がバレそうになったとき、女はこうやって誤魔化す!

2018.3.23
浮気相手とあっている最中に浮気がバレそうになり慌てながら頭を抱えて悩む女性

バレることがないと不倫を楽しんでいても、ちょっとしたことから不倫バレしてしまうことがあります。今回は女性が不倫バレしたときのごまかし方について解説していきます。万が一不倫バレして言い訳に困ったときの参考にしてください。

心理学を応用しよう!

不倫バレしてしまったとき、相手も自分もお互い感情的になって言い争いになったり喧嘩になったり、最悪の場合、暴力沙汰になってしまうことがあります。心理学的に男性は女性よりも理屈を大切にする傾向があります。そのため女性側も感情を抑えて話をするほうが、不倫バレしにくいようです。

また、女性の場合、嘘をつくときは相手から視線を逸らすことができなくなる、あるいは黙り込んでしまう傾向が強いため、男性に会話で嘘がバレてしまうことが多いです。そのため、心理学を応用して不倫バレを防ごうと思う場合は、パートナーから不倫について問いただされたときに『会話の間を開けない』、『相手を凝視しない』といった点に注意しましょう。会話中の態度から不倫バレしないように注意してください。

昔から「涙は女の武器」とも言われていますが、男性側からすれば、それで興ざめしてしまい、逆に「これは何かある!」と思ってしまいます。また普段から嘘をつくときに平気で嘘泣きするような人は、自分で不倫バレのネタをばらまくようなものです。不倫バレを防ぎたいのなら、嘘泣きするのは厳禁です。

巧みに旦那さんを操る女性

 

敢えて隠さない!嘘は言わない!

不倫バレしそうになったとき、誰もが嘘をついて証拠を隠そうとします。しかし不倫バレを防ぐのに、「敢えて隠さない」という選択肢もあります。

不倫相手とのやり取りメールやLINEのログ、また写真などをパートナーに発見されてから慌てて削除すると逆に怪しまれるのです。そういう証拠を削除するということは「自分で不倫していることを認めている」ことになります。そのためスマホやPCの画面のロックも外して、いつでも誰もが見られる状況にしておくことで、相手もまさかこんなにオープンにしている状況で不倫はしていないんじゃ?と思うようになる場合もあります。

また普段から冗談っぽく「不倫している」というようなことを口にして、「不倫していることを否定しない」状況を作ってうまくごまかしている人もいるようです。ただこのごまかし方は、パートナーとの信頼関係が強くなければできないでしょう。信頼関係をきちんと築けていないままに、この方法で不倫をごまかそうとすると、逆効果になってしまうことがあるので注意が必要です。

堂々と、全面否定してみよう!

不倫バレしそうになったとき堂々と否定してみる方法も有効な場合があります。

不倫相手と一緒にいるときにパートナーとばったり会ってしまった、あるいは不倫相手とのメールやLINEがバレたというときに、もし会話内容に性的なものがなければこの方法でごまかしている人も多いよう。
パートナーに疑われたときには、まず2人でいたことを否定はせず「デートじゃない」「確かに仲は良いが、ただの友達」、「上司と仕事の打ち合わせをしていただけ」と言い切ることが大切です。不倫相手とのツーショット写真は「たまたま相手と2人で撮った」、「他の友人とも撮っているし、今どき写真撮影はごく普通のこと」などと言っておけば、納得してくれるそぶりは見せてくれるでしょう。
肉体関係がなければ、不倫とみなさない男性は意外に多いです。不倫相手との関係は徹底して「友達」や「先輩・後輩」、「職場の上司・同僚」といった位置づけにしておくことを忘れずに。

ただ、この方法で不倫バレを防ぐ場合には、不倫相手の男性と普段から付き合いのある場合でしか通用しないということを頭に入れておきましょう。

生涯、嘘をつき通せますか?

不倫バレしそうになっても、堂々と否定して、一生不倫を隠し通すのはとても大変なことです。

まずスマホやPCを使っての連絡は必ず読んだら消す、パートナーに対しての態度はいつもと変わらないように徹する、自宅では不倫相手と2人で会わないなどといったことに注意します。気が緩んでいると不倫相手とパートナーの名前を間違えてしまうこともありますので、そういった細かな点にも細心の注意を払う必要があります。
それでも不倫バレしそうになったときは、必ずパートナーを優先し、大切にすることです。そして不倫バレしそうになり問い詰められたときも、感情的にならず冷静に応対すること。不倫相手とは友達や会社の同僚などと言い切ることです。

こうすることで、相手は自分に愛情があることを確認でき、安心できるので不倫について深く追求することがなくなる場合があります。
ただ、自分だけでなく不倫相手のほうにも徹底して不倫を隠してもらわないと、思わぬところから不倫バレしてしまう可能性があるので、不倫相手との決まりごとなどを作っておいたほうが、生涯パートナーに露見することなく、関係を続けることができるかも知れません。

 

今回は不倫バレしそうになったときの女性のごまかし方について解説しました。
どの方法もパートナーの性格や普段からの自分の行動などによっては逆効果になる場合もありますので、相手やそのときの状況によって使い分けるのがポイントです。

また一生嘘をつき通すなら、不倫相手とも一定の取り決めをしておかないと思わぬところから不倫バレしてしまうことがあるので注意する必要があります。普段からパートナーにバレるような状況を作らない、これが一番ですね。また、バレたときのことも事前に考えておかないと、予想以上にダメ―ジを受けることがあるということを忘れずにいてくださいね。

ECRII編集部 荻野

ECRII編集部 荻野

年齢非公表の男性編集者。かつては小説家志望で、恋愛小説をもって、とある文学賞へ応募した過去あり。エビデンスに基づいた恋愛心理の分析や統計的にみた恋愛パターンなど、形のない恋愛だからこそ、もっと科学的、学術的に恋愛を掘り下げてみたいと密かに思案中。その一方で、著名人の恋愛報道や不倫スキャンダルなど、刹那的な恋愛時事ニュースも大好物という一面も。

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