「会えない寂しさ」完全攻略法

2022.5.15

既婚男性との不倫では、相手の男性の家庭の事情などが原因となり、長期間会えずに寂しい思いをするのがつきもの。
例えば、年末年始やGW、お盆休みなどはその典型です。
仕事が休みに入り、家族と過ごしている既婚男性は、不倫相手と会うための時間を捻出するのが困難であるだけでなく、メールやLINEへの返信も難しくなってしまいます。
一方、女性側が独身で、一人で年末年始を過ごしていると、寂しさはより一層強くなり、やり場のない孤独感に苛まれることでしょう。

しかしながら、このような状況は彼が離婚をしてくれない限り続くもの。
特に明確なゴールのみえない不倫では、毎年のように寂しい年末年始を過ごすこととなってしまいます。
また、彼の仕事の都合などによっては、年末年始以外にも長期間会えなくなることは当然あり得るということも忘れてはいけません。

実際、不倫をしている女性の中には、会えない期間にたまったフラストレーションが原因で彼との関係がぎくしゃくし始めてしまう方も多く、一人でいる時間に感じる寂しさのやり過ごし方は、不倫をする上で必ず心得ておかなければならないでしょう。
今回は、誰もが持て余してしまう「会えない寂しさ」の攻略法を紹介したいと思います。

次に会うときの楽しみを準備する

彼と会うことができない期間は、どうしてもマイナス思考になりがちです。
それによって生じてしまったフラストレーションは直接口にしなくても相手に伝わるものであり、二人の関係を悪化させる原因にもなってしまいます。
そのため、根本的な考え方として、彼に会うことができない期間こそ、できるだけプラス思考であることを心がけなければなりません。

例えば、次に彼と会える日が決まっているのであれば、その日に行きたい場所やイベントの情報を調べているだけでも寂しい気持ちを忘れることができます。
また、彼と連絡が取れるのであれば「次はここへ行こうよ」などといった予定を立てるためのメッセージのやり取りをするだけで、自分だけでなく彼の方もプラス思考になれるでしょう。

 自分磨きをする

寂しい気持ちのまま長期間過ごしてしまうと、そのことは自分自身の外見にも表れてしまい、突然老け込んでしまうこともあるかも知れません。
男性は女性に比べて相手の外見を重視する傾向が強いため、自身の外見には常に気を配っていなければなりません。
そのため、長期間彼に会えないのであれば、その間に自分磨きをし、彼に見せたくなるような自分作りをするのも寂しさを紛らわす方法としてオススメです。

髪を切ったり、ネイルを変えたり、新しい洋服を買うといったことは、最も簡単な自分磨きのひとつです。
また、時間がたっぷりあるのであれば、ジムなどへ通い、ダイエットをしてみるのもよいでしょう。
自身の外見が変わり、より魅力的になっていれば、次に彼に会ったときに彼を驚かせることもできます。
また、そのためには日ごろから彼の好みなどを調べておくのもよいでしょう。

 あえて彼のことを忘れる

次に会うときの予定を立て、自分磨きも十分に行ったら、あとは彼と会える日を待つのみです。
しかしながら、それでも次に彼に会える日までに長い期間があるのであれば、あえて彼のことを忘れてみるというのも一つの手です。

新たに習い事を始めたり、一人だけで映画やショッピングに行ってみたりするのはどうでしょうか。
重要なのは「彼を一時的に忘れること」であり、自分が何をしているときに彼のことを忘れられるのか、じっくり考えてみるとよいでしょう。

一概にはいえませんが、不倫をしている男性は不倫と家庭の両立に苦心していることが多く、女性から過度に依存されることを嫌う傾向にあります。
そのため、会えない期間の上手な過ごし方を心得ていない女性より、自分がいなくてもある程度楽しく過ごすことができる女性のほうがより魅力を感じてもらうことができるでしょう。

不倫は何事も考え方次第

不倫に対しては殆どの人が後ろめたさを感じますが、過度なマイナス思考が伴う不倫ほど不毛なものはありません。
一度不倫を始めたのであれば、後ろめたさは敢えて棚に上げ、どうすれば彼とポジティブで楽しい関係を築けるか考える必要があります。
そのためには、自身の考え方次第で彼との間にあるあらゆるものは変えることができるというポジティブな考え方を常に心掛けるのがよいでしょう。

「会えない寂しさ」攻略のカギは、常にプラス思考であること。
会えない期間は、次に彼に会える日のための準備期間なのだと考えるのがよいでしょう。
また、ネガティブな考え方は、直接口にしなくても相手に伝わるものだということを忘れず、ポジティブな考え方こそ、彼とのよい関係を築く上で必要不可欠なものだということも常に覚えておくようにしてください。

ECRII編集部 吉岡

ECRII編集部 吉岡

新人編集部員。三度の飯より恋が好き、な恋愛至上主義者の26歳女子。過去に10歳年上の男性との不倫経験あり、現在はパートナー募集中。仕事がうまくいっている時ほど、恋愛もうまくまわり出すものだと信じ、現在は連日編集作業の日々。休日は映画館で恋愛作品をチェックするのが定番の過ごし方。恋する女性すべてを美しくしたい!とファッションや美容についても目下勉強中。

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