不倫の恋の場合、普通の恋人同士のようになかなか思うように連絡が取れないケースがあります。
最近ではメールよりもLINEで友人や家族と連絡を取る人の方が増えていて、不倫相手とも同じようにLINEで連絡を取り合っているのではないでしょうか?
LINEはとても便利な連絡手段ですが、使い方を間違えると大変なことになります。
そこで今回は、不倫の恋でLINEを使う時のポイントをご紹介いたします。是非参考にしてくださいね。
夫にはバレにくい!?でも一度怪しんだら、即行動するのが男性。
LINEは幅広い世代に人気で、誰でも簡単に使える便利なアプリです。
標準のLINEの設定では自分の携帯電話にある電話帳の中にある人が友達リストに自動的に追加されていきます。
これによって、学生時代の友人や昔の恋人など、長い間疎遠だった人達とのLINEで気軽に連絡を取り合うことができるようになります。
そのため、最近では少し仲良くなるとメールアドレスの交換よりもLINEIDやQRコードを読み取って友達リストに追加する傾向があります。
そしてメッセージのやり取りだけではなく、通話やビデオ通話もインターネット通信を使って無料で行えますので、通話代を気にすることなく世界中どこでも電波が届くところであれば気軽に連絡を取れます。
そのため、最近ではメールに代わってLINEを使って連絡を取る人が非常に増えています。不倫中の人も同様に活用しているでしょう。
ひとくちに不倫と言ってもいろんなパターンがあり男性が既婚者の場合、女性が既婚者の場合、男性女性の両方が既婚者の場合の3パターンがあります。
女性が既婚者の場合は気を付けないといけないのがご主人です。
女性に比べて男性の方がどちらかと言えば妻の不倫に関しては鈍感で、女性が不倫相手に夢中になりすぎて家庭をおろそかにしたりしなければ、ご主人に知られる確率は男性が既婚者の不倫よりも一般的には低いと言われています。
しかし、男性の方が鈍感だからと言って油断は禁物!
LINEのやり取りで気を付けたいのがLINEのメッセージが届いたときに画面に出るポップアップで、スマホの音をサイレントにしていても、表示されてLINEを開かなくても数分の間は画面上で直前に送られて来た内容を見る事ができるので、不倫相手からのメッセージ内容によっては疑われる可能性があります。
できるだけ不倫相手とのLINEのやり取りの中では「今度はいつ会える?」「昨日は楽しかった」などの具体的な内容は避けた方がよいでしょう。
疑い出すと男性の方が行動的なもの。
GPSを使って奥様の居場所を突き止めて、不倫相手との密会現場に待ち伏せをしたりするなど、悩む前に行動に移すケースが多いです。
不倫バレのNO.1キッカケはLINE。奥さんに見られないように工夫
既婚者が男性の場合はもっと気を付けなくてはいけません。
不倫の恋がバレてしまう原因で一番多いのが携帯電話やスマホからで、普通はLINEが届いた時に通知音の後に誰からどんな内容のLINEが来たのか画面上に表示されます。
しかし、夫が特定の人物だけLINEが届いてもポップアップが通知されないように設定してある場合が注意が必要なのです。
LINEが届いた時の通知音はなるものの、ポップアップは表示されません。
それこそが危険です。妻はポップアップ通知がないことに気付いたのち、必ずどうしてだろう?と夫に対して疑いの念を持ちます。
女性は一度疑い出すとあとはいろんな事を疑い出します。急にスマホを画面ロックすると疑われますから、常日頃から自宅でスマホを置く場合は画面を下に向けて置くように心掛けましょう。
そしてLINEは読んだら必ずすぐに消去する。これは徹底してください。
もう一つLINEの便利な機能はこちらに表示される通知相手の名前を変更できることです。
不倫相手の名前を本名ではなく偽名やカタカナで苗字だけにして、男性なのか女性なのか判らないようにしておくのもおすすめします。
スマホの使い方を熟知!子供がいる場合も注意
また子どもが居る場合も不倫相手とでLINEを使う場合は注意しなければいけません。
メールと違いLINEはポップアップでどんな内容のLINEが来たのか画面上に表示されるので、奥様やご主人だけではなく一緒に住んでいる子どもにも気を付けないといけません。
メールの通知音は個人で設定できますし、メールは登録しているアプリやお店などから様々なお知らせメールが来たりしますので頻繁に通知音が鳴っても誤魔化しやすいです。
子ども自身もあまり気にならないと思いますが、普段から子どもの友達とのLINEのやり取りに対して管理や注意していると、LINEの通知音は特徴的なので親が頻繁にLINEのやり取りをしていると目立ちます。
反感も覚えるのではないでしょうか?
そのためにも、音を消すなどの機能を活用しておきましょう。
誤爆は絶対にダメ!友人へ誤送信しないように
LINEのやり取りを奥様やご主人、子どもに見られないようにするのも気を付けないといけませんが、もう一つ気を付けたいのが誤送信です。
自宅などで家族に知られないように焦ってLINEを送ろうとして、不倫相手に送ったつもりが、実は違う人に送っていたなどということが意外と多く見受けられます。
不倫をしているのを周りには内緒にしていても、誤送信で周りに知られる事もありますし、すぐに気付いて削除出来ればいいですが気付かずに送りっぱなしで、場合によっては間違って送ったLINEを他へ転送される可能性もあり、そこから不倫が発覚する可能性が大きいもの。
LINEの送り先は送る前にもう一度確認した方が良いと思います。
現在では、送信内容の取り消しは可能となりましたが「メッセージの送信を取り消しました」というメッセージが相手に通知されます。
まずは送信前の複数回チェック。
そして、念のため、誤送信した際の「間違ってスタンプ押しちゃったから」「家族に宛てたものだった」など理由も用意しておくといいですね。
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ECRII編集部 吉岡
新人編集部員。三度の飯より恋が好き、な恋愛至上主義者の26歳女子。過去に10歳年上の男性との不倫経験あり、現在はパートナー募集中。仕事がうまくいっている時ほど、恋愛もうまくまわり出すものだと信じ、現在は連日編集作業の日々。休日は映画館で恋愛作品をチェックするのが定番の過ごし方。恋する女性すべてを美しくしたい!とファッションや美容についても目下勉強中。