あなたの彼は何%?ズバリ不倫相手が離婚する確率診断

2022.5.29

不倫相手との再婚をゴールとして考えながら、不倫をしているという女性は多いことでしょう。
しかしながら、不倫をする既婚男性の中には、はじめから現在の奥さんと離婚をする気はなく、不倫はあくまでも家庭外での遊びとして割り切っている方も少なくありません。
そのため、自身の不倫相手がこのようなタイプの男性だと、自分の中でのゴールにたどり着くことは永久にありえません。

ここでは、不倫相手の離婚をする可能性を見極める際に重視すべきポイントをご紹介します。
ぜひご自身の不倫相手に当てはめて考えてみてください。

離婚確率70%の男性は?

人への依存度が低い

離婚には社会的な信用を失うという大きなデメリットがあるため、そのことを考慮し、最終的に離婚を諦める男性は少なくありません。
このようなタイプは社会や集団の一部に属し、人に依存していないと安心感を得られない人であることが多いのです。
つまり、逆説的に考えると、社会や集団の中に属さなくても特に不安を感じない、人への依存度が低い男性は、特に躊躇することもなく離婚を選択する傾向があります。

離婚について話さない

本気で離婚について考えている男性は、普段から軽々しく離婚の話をしない傾向があります。
これは離婚に向けた計画を自分の中で真剣に考えており、それを人に知られてしまうことで計画が乱されるのを警戒しているためです。
逆にいうと、「1年以内に離婚する」や「子どもが20歳になったら離婚する」といったことを軽々しく口にする男性は、離婚について真剣に考えていないことが多く、最終的には離婚を選択しない可能性が高いでしょう。

体をあまり求めてこない

遊びであることを前提とした不倫をする男性は、体を頻繁に求めてくるのに対し、将来的な再婚まで考えた不倫をしている男性は、必ずしも体ばかりを求めたりせず、それ以上に精神的な安らぎを不倫相手に求めていることが少なくありません。
言い換えれば、体以外でのつながりを不倫相手との間に感じている男性は、相手の体を求めなくても精神的に満たされるため、最終的に現在の奥さんと離婚をし、不倫相手との再婚を選択する可能性が極めて高いでしょう。

離婚確率50%の男性は?

夫婦関係が破綻していることをしきりにアピールする

男性が現在の奥さんとの夫婦関係が破綻していることをしきりにアピールする理由としては「本当に夫婦関係が破綻していること」と「不倫相手の罪悪感を軽減するため」の2つが考えらえます。
前者の場合はそのまま受け取れば問題はありませんが、後者の場合、実際には夫婦関係に綻びはないことも考えられるため、見極めなければなりません。
そのため、離婚を選択する可能性も50%となります。

セックスをしたらすぐに帰る

不倫相手とセックスをした後にすぐ帰りたがる男性の心理としては「帰りが遅くなることで奥さんに怪しまれると、不倫を続けられなくなり困る」もしくは「セックスをしたら目的を達成したので早く帰りたい」の2通りが考えられます。
この2つのうち前者は不倫相手との関係を大切にしたいと思っているのに対し、後者は不倫相手との関係はあくまでも遊びとして割り切っており、双方の考え方は対照的です。
そのため、セックスをしたらすぐに帰るタイプの男性が離婚を選択する確率も50%ということができます。

離婚確率50%以下の男性は?

デートをしようとしない

デートをしようとせず、家やホテルでしか不倫相手と会いたがらない男性はリスクを恐れる傾向が強く、最終的に離婚を選択するという決断もできないでしょう。
また、家やホテルでしか不倫相手と会わないという事実は、体だけが目当てであることの裏返しとも言えます。
不倫相手との再婚を目的に、現在の奥さんと離婚をする可能性も限りなく0%に近いはずです。

お金の無心をする

計画性のない男性は、そもそも不倫を経て現在の奥さんと離婚をする可能性が限りなく0%に近いでしょう。
特に人に対してお金の無心をするような男性は、物事に関する計画性が著しく欠けており、将来を期待する価値はないと思われます。

他にも女性の影がある

結婚をしておきながら複数の女性と不倫状態にある男性は、貞操観念が著しく低く、離婚や再婚に関する計画性も皆無でしょう。
貞操観念の低さが原因となって現在の奥さんと離婚をする可能性はあっても、特定の一人の不倫相手との再婚のために離婚を決断する可能性は極めて少ないといえます。
厳しい言葉ですが、そのような男性との将来は期待するだけ無駄です。
また、女好きな男性は決断力が著しく欠けた女々しい一面を持ち合わせていることも多く、現在の奥さんとの離婚という大きな決断をすることもほぼありえないでしょう。

今回は不倫相手の離婚をする確率の見極め方について解説してきました。
不倫には後ろめたさが付きまといますが、相手の意思をきちんと見極めれば再婚という最良のゴールのたどり着くことも可能です。
今回ご紹介したポイントをしっかりと押さえ、自身の不倫相手の意思を見極めてみてください。

ECRII編集部 高橋

ECRII編集部 高橋

25歳年上のバツイチ子持ち彼氏、単身赴任の上司との不倫同棲、など大きな声で言えない恋愛を乗り越え、同窓会で再会した同級生と昨年結婚。愛する夫とともに愛犬を愛でる日々を送る。自身の経験から、様々な形の恋愛に悩める人々に寄り添い応援したい、という思いを抱え、ECRIIを立ち上げる。

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