不倫願望のある女性必見!こんな女性が不倫相手に選ばれる!

2018.3.6
いくつも並ぶ木製のスティックから男性の手が一本を選び取る

最近テレビや週刊誌などでなにかと話題に上がることが多い不倫。
ワイドショーなどで芸能人や政治家の不倫騒動を見て、「私には関係ないわ」と思っている人も多いことでしょう。

でも不倫は意外と身近に潜んでいたりするものです。不倫が始まるきっかけは、職場やSNS、子どもの学校のPTA活動や同窓会などあちこちに転がっています。
夫の不倫を防止したい妻の立場の女性や不倫願望があり不倫相手を探している女性に向けて、男性に不倫相手として選ばれやすい女性のタイプをご紹介します!
いったいどんな女性に不倫オトコは堕ちてしまいやすいのか…順番に見てみましょう。

男が不倫にハマる、選ばれやすい女性のタイプ

不倫をしたことがある女性、不倫を繰り返してしまう女性には共通点があります。この共通点を持つ女性にオトコはハマってしまい、そのままズルズルと不倫関係を続けてしまうこともあります。あなたのまわりにこんな女性はいませんか?

室内で花柄のノースリーブを着た健気なタイプの女性

健気に頑張っている不幸なオンナ

まずは、男性がつい『この人を守ってあげたい』と思ってしまうような、健気な女性です。
そんな女性に惹かれてしまうのは、心が優しくて純粋でまじめな人です。

早くに両親を亡くして一人で淋しさに耐えながら生きているとか、最初の結婚でひどい目にあって離婚した経験があるとか、あるいは夫と別れて子どもを女手ひとつで育てているとか…。こうした苦労をしている女性が、世の中にはけっこういるものです。

そしてこういった女性の『可哀想な自分』、『頑張っている自分』という雰囲気に、知らず知らずのうちに正義感を掻き立てられてしまうのです。
最初はちょっとした相談から始まって、深く話しを聞くうちにどんどんその女性にハマってしまい、「自分がこの人を守ってあげなければ」と思い込んでしまったら、もうそれは恋が始まってしまったと言っていいでしょう。

始めは食事をごちそうしたり、お酒を一緒に飲んで相談を受けることから始まっても、一線を越えてしまうまでにそう時間はかかりません。
中には自分の苦労や不幸を数倍に膨らませて語るのが上手な女性もいるのですが、それをどう感じるかはあくまでも男性次第です。妻や周囲の人の言葉には聞く耳持たずの状態になってしまうことでしょう。

両手を突き出し親指を立てグッドのポーズをする女性

自分の存在価値を感じさせてくれるオンナ

次は自分の存在価値を感じさせてくれる女性です。
日頃から妻に大切にされていないと感じていたり、妻に愛されていない、必要とされていないなどと不満を持っている男性は、自分を褒めてくれる女性がいたらあっという間に心を奪われてしまうでしょう。

男性というのは自己承認欲求が強い生き物です。
妻にないがしろにされていると感じている男性にとっては、「あなたって本当にすごい人ね」などという褒め言葉は抜群に効くキラーワードになります。「あなたならきっと出来るわ」「あなたなら大丈夫」などと、自分の実力を認めてくれる女性に男性は弱いもの。
「私にはあなたが必要なの」などと言われたら、普段自分のことを見向きもしない妻のことなど、もうどうでも良いと思ってしまうかもしれません。

自分を優しく、そのままで受け止めてくれる女性は、自分の存在価値を認めてくれる最高の理解者になります。家庭での存在感が薄い男性がこんな女性に出逢ってしまったら、不倫の恋に発展するのは時間の問題でしょう。

髪をなびかせる白いチューブトップを着たいい女風の女性

男としての見栄を満たしてくれるオンナ

次に男としての見栄を満たしてくれるような女性です。
男性の心理として自分が連れている女性が“いいオンナ”であることを周囲に自慢したい、という気持ちは普遍的なものです。

浮気性の男性はちょっといいオンナを見つけると、すぐに「自分のものにしたい」などと思います。周囲に見せびらかして優越感に浸りたい、こんないいオンナを連れて歩ける自分はすごいと見せつけたい、そんな見栄からキレイな女性がいると猛烈にアプローチをかけたりします。

顔立ちが整っている美人な女性、スタイルが良くてファッションセンスも良い女性、バストが豊満で男性なら誰もが羨むような女性など、一緒にいる自分のすごさを証明してくれる女性のためだったら、手に入れる努力は惜しまないでしょう。

もちろんそんな女性と不倫関係に陥ることができるのは、自分自身にも何かしらの魅力がある男性でしょう。
ですからこのような女性との不倫関係は長続きしないことが多いです。次の『いいオンナ』が現れたら、簡単に目移りしてそちらに乗り換えてしまいます。不倫は繰り返しても、一人の女性にハマることはないので、家庭を壊すような泥沼に発展することはないでしょう。

我が家は大丈夫という油断は禁物

妻の立場から考えると、「うちは夫婦の仲は悪くないから大丈夫」と安心しているかもしれませんが、自分の夫が一生他の女性には心を奪われないという保証はありません。
愛妻家の男性であっても、ちょっとした同情心や心の隙に入り込まれて、妻以外の女性と一線を超えてしまうこともあります。
そのまま不倫関係に発展して、ズルズルと関係が続く場合もあるでしょう。
そのような事態をさけるためにも、今回ご紹介したようなタイプの女性が夫の近くに現れたら、要注意ですね。
不倫願望のある女性の立場から考えると、不倫相手を探す参考になったのではないでしょうか。気になる既婚者が職場いるならば、「本当にすごいですね」「頼りになります」などの誉め言葉を上手く使い、男性の気持ちを揺さぶってみてはいかがでしょうか。

ECRII編集部 荻野

ECRII編集部 荻野

年齢非公表の男性編集者。かつては小説家志望で、恋愛小説をもって、とある文学賞へ応募した過去あり。エビデンスに基づいた恋愛心理の分析や統計的にみた恋愛パターンなど、形のない恋愛だからこそ、もっと科学的、学術的に恋愛を掘り下げてみたいと密かに思案中。その一方で、著名人の恋愛報道や不倫スキャンダルなど、刹那的な恋愛時事ニュースも大好物という一面も。

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