キャバクラでNo.1の女の子は、実際の恋愛市場でも本当にモテるのか?
見た目だけでなく、男性を虜にするテクニックとは。実際に使える場面と共にご紹介します。
しゃべらないくらいなら、いきなり友達くらいの距離感がいい
初対面の方とはじめて話をすると、感じ悪くならないように気を使ってしまいますね。
もちろん、私もそう。
でも、気を使ってタイミングを逃してしゃべらなくなるくらいなら、いきなり友達くらいの距離感がベスト。
むしろ、ずうずうしく距離感を縮めるくらいがフランクに話せて楽しめます。
逆にかしこまっていると、ガードが堅いと思われがち。
隙がない女性には、魅力を感じられないという男性も多いんですよね。
オープンな雰囲気を出して楽しみましょう。
誰とでも話してすぐ仲良くなれる、コミュニケーションの上手な人と接するようにすればいいんです。
飲み会では、万人受けを狙うより“個人ロックオン”が効く
飲み会の席でも、周りの人の目を気にせず、みんなが楽しめるよう気を使わないこと。
こちらの人、あちらの人にバランスよく会話をまわそうなんて、考えなくていいんです。
あからさまに個人に対してロックオン状態にしてしまいましょう。男性は、女性からストレートに好意をみせられて悪い気はしないもの。
他の人に体を向けず、ロックオンした相手に体の向きを変え、二人だけの空間を作ります。
いいと思った人には物理的にどんどん距離を縮めていく。
男性も「自分に気があるかも」と意識するはずです。
例えば、話の流れで自分の飼っている犬や猫の写真を「ねえ、見て見て」と話しかけながら、スマホで一緒に見るとグッと距離が近づきます。
このような状況を自分で演出すればいいんです。
「少し距離が近いかな」と感じる程度の、隙がある女性を演じるところがポイントです。
男はあざといタッチより、さりげない触れ方にグっとくる
距離感を縮める方法なら、ボディータッチも有効。
ただし、あからさまに触ってくると男性側も意外と引いてしまうんですよね。
さりげない方法で触れると、男性もグッときます。
あくまでも自然な流れで、相手に触れてみましょう。
個人ロックオン状態のまま、他にいるメンバーをいじるのです。
全員にではなく、ロックオンの相手に対し「ねぇねぇ、〇〇さんって~~だよね」などと言うような話をします。
この時、さりげなくトントンと相手の方や腕に触れます。
そして、「あの人って~」というような流れに持っていきます。
個人ロックオンしていても、他の人の話題に触れることで、周囲を巻き込んでいるようにも見えますし、男性の気持ちを掴むような場面を演出するのがモテるんですよ。
キャバクラでNo.1の女の子は容姿だけではなく男性を虜にするテクニックを駆使しているもの。
そのテクニックは恋愛市場でも間違いなく使えます。
その場を演出する雰囲気づくりや隙もみせ、「もしかしたら…?」と期待を抱かせるのも一つの手。
彼女たちが使っている、男性がドキッとするようなしぐさを参考にして、みなさんも飲み会で早速モテちゃってください!
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西麻布ラウンジオーナー 坂本壮太郎
西麻布にある某有名ラウンジにボーイとして勤務。水商売歴十年のうち携わった店舗は12店舗ほど、現在は150名の女の子を一手にまとめている。ラウンジでのアルバイトを希望するモデルやタレントの卵を毎年2000名面接し「人気が出る!」と目をつけた女の子は皆No.1になるという慧眼の持ち主。勤務する女の子へ接客を指導する機会も多く、男ゴコロを巧みに操る営業テクニックは、一般女性でも参考になるものばかり。